デイトレードとは


レバレッジに伴うリスクは低い設定で抑える

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FXは誰でも確実にもうけの出る投資というわけではなく、投資をする人の目的や知識、経験、投資を行う方法、資産の状態や財務の計画といった事項によって大きくメリットが変わってくるものです。

レバレッジで利益が出るのだという度合も個々人の状況や投資の方法によって大きく変わってくることを理解しなくてはなりません。余剰となる資金がない状態で、講座のすべての金額を用いて取引をするならば、レートが予測と逆方向に少しでも動くだけで大きく損をして取引を終えなくてはならなくなります。

レバレッジを高い設定にするのは短期でトレードを終了する場合に向いているもので、長期トレードの場合はやめておくことがセオリーです。短期間で確実に利益がとれると確信できて、10%程度の失敗ではロスカットとならない場合に限り用いるのが一般的でしょう。

長期トレードでは数カ月の間にどのような事態が起こるかがわかりませんので、数十倍ものレバレッジをきかせていると万が一の際のリスク管理ができているとは言い難い状況です。短期で一日の間に大きく値動きが予想される場合に、うまく切り抜けて利益を生み出すことこそ、レバレッジの正しい運用方法と言えます。

たとえば24時間の間に為替が動くのは大きくても三円程度です。人によっては一円でも十分に大きいと感じるかもしれません。数秒、数分間の間のトレード、いわゆるスキャルピングを用いて、プラスマイナス50銭程度のトレンドの動きを見据えて取引を行うことが適正です。予想に反した値動きが始まれば即座にためらわずに損切りをする勇気も必要です。
いつかは戻るという考えは高レバレッジで取引するうえでは厳禁です。一度予想が外れると、その後も予想は裏切られ続ける可能性が高いといえます。


 



最近のドル円

  • ドル円98.32円となっていますが、80円台から104円前後まで円安、それから98円前後へ推移しています。

  • 77円~80円台のときには輸出を行う企業にとっては物が売れなくなり、政府日銀の介入もありました。それで2011年10月、11月には、ドル円・クロス円が急騰しました。

  • それでもしばらくは円高で推移していたところ、ここまで円安にいたったのは何か要因があったでしょう。とくにアベノミクスと呼ばれていますが、安部首相が就任後に104円台まで高騰しています。
     

リスク回避には複数口座の運用

FXはインターネット上で取引されるので、ネット特有のトラブル起因のリスクを覚悟しておく必要があります。デイトレードでは誤った入力をしてしまう恐れもあるでしょう。希望と異なる取引を行ってしまうことで、事前の予測と全く違う損をこうむることがあり得ますので、目視できっちり確認してから取引に入ることが必要です。

今は特段気になることでもないかもしれませんが、セキュリティについても留意したいです。ID・パスワードの管理は基本として、口座番号やメールアドレス、ログイン時の名前といった個人情報を使って悪用される可能性があります。

また急なシステムダウンが発生して取引のコントロールが利かない事態も想定しなくてはなりません。大手の各社のサーバーは99.9%以上もの稼働率を誇りますが、サーバーダウンやアクセス集中で取引の速度が遅くなったり、停止することも考えられます。

自分のパソコンやインターネット回線の不調もあり得ますので、IFO注文を用いて大きな損失が出ないように注意することは必要でしょう。成り行き注文で発生しがちなスリッページにも注意が必要です。為替レートが急激な上下をする際には希望するレートで約定できない恐れもあるのです。スリッページはタイムラグを原因として起こり、完全になくすことはほぼ不可能です。スリッページが許容できる範囲のFX会社を選ぶことも大事です。